よくある質問

Q 荒川区国際交流協会は、何を行う団体ですか?

A.荒川区国際交流協会は、英名Arakawa International Communications 略してAIC(エー・アイ・シー)と呼ばれています。国際交流の推進、そして在住外国人のサポートを行っている団体です。区民の皆様が気軽に参加できるイベントや得意分野・興味を活かして活動できるボランティアなど、多様な参加の方法があります。


 Q 外国人に、日本語を教えたいです

A.荒川区国際交流協会で開催している「日本語教室」において、外国人に日本語を教えることができます。教えるためには、基本的に「日本語教室ボランティア養成講座」を受講してください。詳しくは、こちらのページをご確認ください。


 Q 外国人と会話して交流したいです

A.荒川区国際交流協会で開催している「日本語サロン」では、外国人の方と会話をすることが出来ます。まずは、協力会員にご登録ください。お問い合わせフォームからご登録ができます。


Q 外国語を活かして活動したいです

A.荒川区国際交流協会では、行政機関から通訳などの依頼があった際に、ボランティアとしてご活躍いただく、通訳・翻訳ボランティア制度があります。また年に一度、通訳・翻訳ボランティア勉強会を開催しておりますので、能力向上に役立ててください。


Q 日本語を勉強したいのですが、どうすればいいですか?

A.当協会では区内の施設をお借りして、日本語教室を開いております。対象は、「荒川区在住・在学・在勤の方で日本語のレベルが入門・初級(16歳以上)」の方になります。 ※日本語学校の学生を除く。

詳しくは「外国人のための日本語教室」のページをご覧ください。


Q 協会事務局の受付時間を教えてください。

A.受付時間は、月曜日から金曜日の8:30~17:15です。(土・日、祝日、年末年始は休みです)

また、受付場所は、荒川区役所3階の1番窓口になります。


Q 外国人と交流したいのですが、交流の場はありますか。

A.様々なイベントや講座を行っていますので、参加すると交流する機会があります。ぜひご参加ください。

※現在、新型コロナウイルスの影響により、多くの事業を休止しております。再開の際は、こちらのHPより更新して、お知らせします。


Q AICの会員になるには、どうしたらいいですか。

A.AICには、「協力会員」と「賛助会員」の2つの会員制度があります。

協力会員とは、協会の活動にボランティアとして協力していただく方です。

賛助会員とは、協会の設立趣旨にご賛同いただき、賛助会費(ご寄付)を納入していただける方です。

それぞれの詳しい情報については、こちらのページから、ご閲覧ください。